Drinks for Salseros

 某高校時代のかわいい後輩の「ラテンなカクテルのリストを載せてね(ハート)」というリクエストにこたえて作りました。随時更新する予定です(予定は未定)。
 ...ったく、かわいい女の子の「おねがい(^_-)☆」によわいんだな。うん。(^^;;
 このページはLargo Valle@ONE WAY Off Broadway チーフバーテンダーが担当しております。
おなまえ どんなの? のみたい!
Hemingway Special (ヘミングウェイスペシャル)  Habana Clubブランドのオリジナルカクテルらしいので、ヘミングウェイが飲んだと言うよりもヘミングウェイの好みにインスパイアされて作られたって感じでしょう。 材料:ホワイトラム45ml、グレープフルーツジュース20ml、レモンジュース10ml
作り方:全ての材料をシェークして、クラッシュドアイスを入れたグラスに注ぐ。
こだわり: Habana Clubというラムの一ブランドによるオリジナルカクテルなので、やはりオリジナルレシピではHabana Club3年かHabana Clubシルバードライを指定してあります。
 かなりすっぱい系のカクテルですが、すっぱさを追求するなら、グレープフルーツにこだわり(ジュースによってかなり味が違います)、レモンもフレッシュ(市販のジュースではなく、自分で生レモンを絞るということ)を使うといいでしょう。
 このカクテル名前だけは知っていてレシピを探していたのですが、Habana Clubの資料に載っているのをやっと見つけました。オリジナルカクテルだったんですね。どうりで見つからないはず。
Frozen Piña Colada (フローズンピニャコラーダ)  英語とスペイン語が混じっているわけの分からない名前ですね(笑)。下のほうで紹介しているピニャコラーダのフローズン版です。 材料:マリブ(ココナツのリキュール)45ml、ホワイトラム35ml、ダークラム10ml、パイナップルジュース90ml、ミルク15ml
作り方:バーブレンダーを使います。バーブレンダーってかっこよく言っていますが、要は単なるミキサーです。
 ミキサーに全ての材料を入れて、氷を材料から1〜2cmはみ出るくらい入れます。で、ミキサーでガリガリやってゴブレットなどに注げば出来上がりです。とろみが足りなければ更に氷を足してガリガリやりましょう。
こだわり: ミキサーが氷も砕けるチタン製の刃を持っているようなタイプだと冷蔵庫のキューブアイス(四角い氷ね)から作れますが、一般のミキサーだと刃が痛むので一度氷を砕いてクラッシュドアイスにしたほうがいいかもしれません。
 出来上がりのとろみが足りなければ、氷を足してもう一回ガリガリやったらいいでしょう。とろみが強くなると、砕けてない氷が上に上がりがちです。時々バースプーンなどで氷を底の方に押し込む必要があるかもしれません。
 氷と混ざるので、味が薄く感じられがち(味覚は温度が低いほど麻痺する)ですので、レシピはアルコールを強めにしています。ココナツリキュールも多めに入れたほうがいいかもしれません。研究してみましょう。ただし、強くしすぎると、かなり酔っ払うカクテルになるので気をつけてね。
 やはり、グラスの縁にパイナップル("Piña"ってスペイン語でパイナップルのことだよ)でも飾れば完璧です。
 ピニャコラーダの項も参考にしてくださいね。
Noche Bacardi(ノーチェバカルディ)  英文表記では"Bacardi Night"。Bacardi Japanのサポートで毎月第1日曜日にONE WAY Off Broadwayで開催されているサルサ/メレンゲのダンスナパーティー、「バカルディナイト」用に作られたトロピカル系オリジナルカクテルです。作者は第3回でゲストバーテンダーを務めたバカルディジャパンの日當(ひあたり)氏。前職がプロバーテンダーだったということで、氏の剛健にして繊細な感覚が生かされています。
 ただ甘いだけではない本物のトロピカルカクテルといって良いでしょう。僕もマジ気に入っています。
材料:バカルディライトドライ30ml, ココナツリキュール10ml, オレンジジュース60ml
作り方:材料すべてをシェーカーに入れ、充分にシェークして、ロックグラスに注ぎます。最後にシェーカーの氷をロックグラスに入れます。
こだわり: ベースはカクテルベースとしては世界で最もよく使われているホワイトラムですが、カクテルの名前が名前なので、レシピ通りのお酒を使わないとあの有名なバカルディカクテル裁判の二の舞になるかもしれません(^^)。ココナツリキュールの代表的なものはマリブですね。白い陶器風のボトルが目印です。
 ベースにバカルディブラックを使ってみるのも一興。
※バカルディカクテル裁判:「バカルディ」という名前のスタンダードカクテルがありますが、アメリカのあるお店が別のお酒でこのカクテルを作ったためにお客さんが裁判を起こし、ニューヨーク地方裁判所は「バカルディカクテルにはバカルディを使用しなければならない」という判決を下してそのお店が敗訴したという有名な話。いかにもアメリカらしいですね。
Cuba Libre (クーバリブレ)  英語読みでは「キューバリバー」、またの名を単純にラムコークRum & Cokeと言います。キューバがアメリカの助けでスペインから独立した「キューバ開放」の折に、キューバ特産のラムとアメリカの象徴のコーラを使ったカクテルが生れ、「自由キューバ」を意味する名前がつけられたと言われています。  とにかくキューバ人に限らず正しいLatino(ラテン男)はこれが好きな人が多いようです。Largo Valleの一番好きなカクテルです。\(^o^)/ 材料:ラム45ml、コーラ、ライムかレモン(1/4〜1/12片)
作り方:(コリンズ)グラスに氷を入れてラムをグラス2.5〜4分目まで入れ、ライムかレモンをグラスの中に絞り、絞りかすもグラスの中に放り込みます。最後にコーラを8.5分目くらいまで静かに注いで混ぜます。
こだわり: キューバ人の中ではラムはハバナクラブ3年ものが最上とされるけど、バカルディーブラックでも結構いけます。ほかにレゲエラムやマイヤーズでつくっても面白いです。
 コーラは歴史的にもコカコーラなんですが、味の面でもやっぱりこれ。ペプシコーラでは甘すぎて、子どもの頃に飲んだコーラの粉ジュースに更に砂糖を入れたような味になること請け合いです。できればコカコーラでも瓶入りの方が味がいいです。
 ライムやレモンが無かったらポッカとかのレモン果汁もどきでもいいからスプーン1/2-4/2杯程度入れておいた方が味のバランスが良くなるかもしれません(バースプーン1杯は5ml)。
 混ぜる時は バーテンダーが使うバースプーンやスプーン付きのマドラーがあるといいのですが、底にたまっているはずのラムを数回、すくい上げるようにスプーンを動かした後、1周だけ回します。コーラの炭酸の発泡で自分で混ざるので、混ぜるのはこれだけで充分です。混ぜ過ぎると気が抜けておいしくないよ。
Tequila Sunrise (テキーラサンライズ)  テキーラとオレンジジュースを混ぜて、グレナディンシロップ(ざくろ風味の赤いシロップ)で色付けしたカクテル。下から上のほうにかけて赤が段々黄色くなるように作って朝日の登るさまを演出する。これを全部かき混ぜちゃうと、テキーラサンセットって名前になります(夕焼け空のイメージかな? なお、テキーラサンセットは同じ名前で違うレシピのものもありそちらの方がポピュラーです)。 材料:テキーラ(ホワイト)45ml、100%バレンシアオレンジジュース、グレナディンシロップ
作り方:(コリンズ)グラスに氷を入れてテキーラをグラス2.5〜3分目まで入れ、オレンジジュースを8分目くらいまで注いでかき混ぜます。最後にグレナディンシロップを5〜10ml入れ(比重が非常に重いため、必ずそこに溜ままる)、バースプーンなどでうまく混ぜて、奇麗なグラディエーションを作りましょう。くれぐれも混ぜすぎてテキーラサンセットにならないようにね。
こだわり: ポイントは大きく3つです。
 まずオレンジジュース。バレンシアオレンジ100%ジュースを使うこと。みかんが混じったものだと性格が弱くてテキーラの風味に負けます。30%なんかのジュースも同じことです。で、バレンシアオレンジ100%ジュースもかなり甘目に出来ていますが、このカクテルでは更に甘いグレナディンシロップを入れるので、しつこいくらい甘くなりがちです。それで、オレンジジュースの甘みを押さえるのに、ほんの少しレモンジュースを入れて酸味を足してやるといいかもしれません。味の輪郭がキリッと締まった感じになります。
 もう一つのポイントはテキーラです。基本的にはホワイトテキーラを使うのですが、オレンジジュース自体がかなりどっしりしているので、テキーラによっては「こく」が足りないような印象を受けることがあります。そういうときはゴールドのテキーラを少し足してみましょう。格段に味わいが深くなります。
 最後にもちろん、このカクテル特有のグラディエーションの美しい出し方。グレナディンシロップを2回に分けていれたり(1回目でグラスの下2/5程が薄く赤くなるように混ぜ、2回目でグラスの下1/4程が赤くなるように混ぜる)、底の方から作っていったり(テキーラとオレンジジュースをシェーカーでシェイクして、氷を半分だけ入れたグラスに半分だけ注ぎ、グレナディンシロップを入れ混ぜる。更にグレナディンシロップを底に沈める。最後に氷を足して、シェーカーの残りを注いで、グラディエーションの境界をなじませる程度に少しだけ混ぜる)いろいろかんがえてみましょう。案外単純にやった方がうまくいったりして。(^^;;
Mojito (モヒート)  英語読みでは「モジート」といい、ほとんどのカクテルレシピブックではモジートと表記されています。このカクテルの特徴はジュレップスタイルといって、砂糖とミントの葉と少量の水を先に入れてスプーンで突ついたりすりつぶしたりして香りを出す工程です。ジュレップスタイルのカクテルでは他にバーボンベースでミントジュレップ(ケンタッキーダービー公式カクテル。現在の公式レシピではベースにアーリータイムスイエローラベルを使用)というのがあります。ベースを換えるだけですので、もしあなたがバーボンが好きだったら試してみては? 材料:ホワイトラム45ml、レモンジュース20ml(1/2個分)、ソーダ水、砂糖、ミントの葉
作り方:コリンズグラスかタンブラーに砂糖(スティックタイプなら1本分)をいれてミントの葉(3本程度)を入れ、更に少量(砂糖を溶かせられる程度の量)のソーダ水をいれてバースプーンなどで突ついたり少しすりつぶしたりして充分に香りを出します(この間に砂糖も溶ける)。次に氷を入れて、ラムを2.5〜3分目まで注ぎ、レモンジュースをフレッシュなら1/2個分、ジュースなら20mlいれ、ソーダ水を満たしてステア(混ぜること)します。最後にミントの葉を1〜2本程度上に載せて(飾って)、クラッシュアイスを使っているのなら、ストローを2本突っ込んで終わりです。
こだわり: 何といっても、ミントの香りがこのカクテルを支配しています。で、ミントは必ずスペアミントにしてくださいね。ペパーミントじゃだめです。このミントの葉は福岡だったら天神の岩田屋の地下の食材売り場とかにいかないと手に入らないのですが、どーしても手に入らなければ、園芸関係のお店に行ってスペアミントの苗を買ってきて育てましょう。(^^)
 氷はトロピカルドリンクの常でクラッシュアイス(小さ目に砕いた氷)を使う場合が多いですが、私は普通のキューブアイスをつかっています(クラッシュドアイスは溶けやすいので、微妙な味わいのモヒートを水っぽくしてしまいやすい。全ての材料があらかじめ充分に冷やしてあれば大丈夫ですが)。
 キューバをこよなく愛したヘミングウェイがらみの話はキューバンカクテルについても多くて、このモヒートについても、酸味を好む彼の嗜好により砂糖をまったく入れない「ヘミングウェイスタイルのモヒート」っているのがあります。モヒートの他にその名も「ヘミングウェイスペシャル」というカクテルもありますが、この話はまた今度ということで。
Piña Colada (ピニャコラーダ)  これもものの本には英語風発音で「ピニャカラーダ」と書いてある場合が多いですね。イーグルスの曲にこのカクテルの名前をタイトルにしたものがあります。シェークすることによってヨーグルト的な風味が出てくるから不思議です。全く同じ材料をシェークせず混ぜるだけで作ったものはTropi-cocoという名前になります。信じられないくらい味が違うのでのみ比べると面白いかも。 材料:マリブ(ココナツのリキュール)45ml、ホワイトラム10ml、ダークラム5ml、パイナップルジュース90ml、ミルク15ml
作り方:シェーカーを使います。
 シェーカーに全ての材料と氷(8分目くらいまで)を入れ、しこたまシェーク(カッコ良く言うと「オーバーシェーク」または「ハードシェーク」)します。で、氷をいれたグラスに注ぎます。
こだわり: このレシピははっきり言ってしまうと「なんちゃってピニャコラーダ」です。本当はココナツミルクが必要ですが、バーでも用意したり消化したりするのが大変なこの材料をご家庭で使えるわけないので、最初から「なんちゃって〜」を紹介することにしました(すっごく余裕のある人は本物に挑戦してみてくださいね)。
 マリブはよく見る白い陶器風のボトルのココナツのリキュール(ココナツをお酒に漬け込んで作ったお酒。梅酒は梅のリキュール)で、もともと家にあるような何のジュースと混ぜてもおいしいリキュールということで開発されたものです。なので、コーラやオレンジジュースなどと混ぜても結構いけます。家に1本あればすぐ使い切っちゃうでしょう。ラムがホワイトかダークどちらかしかなければ持っているものを15ml入れてください。
 シェーカーが無かったらプラスチックの水筒なんかが代用できるんじゃないかな。くれぐれも振っている時にふたが飛ばないように注意して! ミキサーを持っている人はミキサーが使えそうですね(この場合、氷を入れるとフローズンカクテルになってしまうので注意)。
 氷は冷蔵庫のキューブアイスでもいいのですが、本格をめざすならキューブアイスを布巾で包んで1/3〜1/2程度の大きさに砕き、大き目のゴブレット(足つきのグラス、なければ大き目のブランデーグラスでもいい)にいっぱいに入れて、ストローを2本突っ込み、シェークした材料を注ぎます。グラスの縁にパイナップル("Piña"ってスペイン語でパイナップルのことだよ)でも飾れば完璧です。
Tequila Shot (テキーラショット)  テキーラのストレートです。といっても少々手を加えるのでカクテルの一種とも言えるし、ラテン関係に首を突っ込んでいると必ずお世話になるものですので、紹介しておきます。ラテン系のお店では「メキシカンイッチ」スタイルで呑む場合がおおいですが、にぎやか系の酒場やパーティーなどでは「ガンショット」というスタイルで呑む場合もあります。 材料:お好みのテキーラ(普通はゴールドタイプ45ml)ほか
作り方
 メキシカンイッチ:ショットグラスにテキーラを注ぎ、お皿に塩を少しとライム(またはレモン)を数片盛る。
 ガンショット:底が厚いショットグラスにテキーラを注ぎトニックウォーターかソーダを10mlほど足す(混ぜない)。
こだわり: っていうか呑むときの作法(笑)です。
 メキシカンイッチ:塩を一つまみ手の甲に乗せます。塩がさらさらのときは手の甲から落ちやすいのでライムを塗っておくと良いでしょう。んで、ライムをかじってテキーラを一気に喉に流し込み、手の甲の塩を舐めます。順番は人によって違うので自分に合ったスタイルで構いません。口の中で作るカクテルと言えますね。ブランデーベースでもニコラシカというのがあってこちらはブランデーとレモンとお砂糖でやります。
 ショットガン:手の平か布巾でグラスの口をふさぎ、グラスをテーブルから少し上げてグラスの底をテーブルに打ちつけます(グラスを割らないように注意)。ショックで炭酸が発泡するので、その発泡している間に一気に飲み干します。テーブルを傷つけたくない場合やグラスが弱そうなときは布巾等を敷いてやると良いでしょう。
Daiquiri (ダイキリ)  酸っぱくて少し甘い、美しい緑色のキューバンショートカクテルの代表です。前回までは「自分で作れるカクテル」ということで、なるべくシェーカーを使用しないもので(使用しても代用品を提案)提案してきたのですが、例のかわいい後輩がシェーカーを買ったらしいので、ちょっと本格的なやつ、いわゆるカクテルグラス(あの逆3角形に足がついたグラスね)を使うようなものも対象にしようとおもいます。
 そうそう、ちなみに同じレシピでシェークせずに氷ごとミキサー(バーではバーブレンダーという)にかけると、「フローズンダイキリ」が出来ます。映画「カクテル」のなかでビーチのバーで「ダイキリ」の注文を受けたトムクルーズは「フローズンダイキリ」を出していましたね。
材料:ホワイトラム45ml(3/4),ライムジュース15ml(1/4)、砂糖またはシロップ1tsp(5ml)
※分量(ml)は一般的な90mlのカクテルグラスの場合の標準です。
作り方
 シェーカーに材料を入れ、ステアして味見をします。少しどぎつい味でOKです。冷やせばいい味になるはずです(慣れれば冷えてない状態で完成時の味が分かるようになります)。氷をシェーカーのボディーから少しはみ出るくらいまで入れてセパレーターとキャップを順番にセットして、さあ、シェーク! シェークの回数は10回前後かな?シェーカーが冷えて水滴がついて白っぽくなってきたらOKというのが一つの目安です。で、それを冷やしておいたカクテルグラスに注いでできあがり。氷でグラスを冷やしていた場合はもちろん先に氷を捨てておきます。
こだわり: まず、こういったショートカクテルと言われる類はしっかり冷えてないとおいしくないので、作業の最初にグラスを冷凍庫にいれるか、氷をグラスに入れてグラスを冷やしておきましょう。
砂糖はできれば、ケーキ用の顆粒のものを使ったほうが白っぽい濁りがでておいしそうに見えます。辛口(ドライ)が好みなら、特にライムジュースに既製品の砂糖入りジュース(コーディアルスタイルといいます)を使うときは、砂糖を入れないほうがいいかもしれません。フレッシュジュース(自分でライムを絞ったジュース)で砂糖無しなら超ドライになります。
 味見のときにシェーカーの中の匂いを嗅いだりすると、香りにまで気を使っているように見えてカクテルの品格が少し上がります(演出...笑)。  カクテルグラスがなければ、思い切ってロックスタイルにしてみましょう。ロックグラス(もちろんコップでもいい)に氷を入れ、そこにシェークした材料を注ぎます。
Pisco Sour (ピスコサワー)  実はこれ、飲んだことないんですよ。(笑)
 けど、リクエストがあったんで紹介しておきます。  ピスコっていうのはペルーやチリ原産の一種のブランデーです。なので、ぶどうが原料です。南米にいくとこのピスコサワーが瓶入りで売っているらしい。これとインカコーラは向こうで良く飲まれる飲み物の代表だそうです。
材料:ピスコ45ml, レモンジュース15ml, 砂糖1-2杯
※分量(ml)は一般的な90mlのカクテルグラスの場合の標準です。
作り方
 シェーカーに材料を入れ、死ぬほどシェークします。モノの本には「氷が溶けるまで」(!)と書いてありましたが、人間には無理です(笑)。で、そのキンキンに冷えたものをこれまたキンキンに冷えたグラスに注ぎます。
こだわり: ...っていうのが、カクテルバーでの作り方なんだけど、これをロックスタイルで作ったり、ソーダを入れたりも出来ます。また、卵白を泡立てて浮かべ、さらにシナモンをごく少し振り掛けたりするスタイルもあります。卵白を泡立てるのでしたら、泡立て器やボールはしっかり洗っておきましょうね。少しでも油分が残っていると泡が全然立たなくて大変だよ。
Bacardi Fashoned (バカルディファッションド)  NOCHE BACARDI #1のために作られたオリジナルカクテル。福岡市博多区雑餉隈のJazz Bar"ありた"マスター、有田光弘氏作。
 Old Fashonedというウイスキーベースのカクテルのベースを変えたもの。アルコールの度数などはほとんどオンザロックスタイルに近い。オンザロックを楽しめるかた向き。
材料:バカルディラム45ml,ライム、レモン、オレンジ(各1片)

作り方
 オールドファッションドグラスかロックグラスに氷とラムを入れてステアし、フレッシュフルーツを入れる。マドラーを添える。
こだわり:なるべく水っぽくしたくなかったら、冷凍庫か氷でグラスを冷やしておくこと。マドラーを添えると、飲み手がフルーツを潰しながら自分で味を調製できる。
Caipirinha (カイピリーニャ)  ブラジルのお酒ピンガ酒でつくるブラジル代表的カクテル。ラテン系のお店だったら「ブラジルのカクテル」と言うだけでもだいたい通じます。ピンガ酒はそれだけでは人によってかなり受け付けないほどクセのつよいお酒ですが、カイピリーニャにするとなかなかいけた味になります。 材料:ピンガ酒45ml, レモン1/2個、砂糖

作り方
 砂糖とレモン半分を5mm角程度に切ったものをオールドファッションドグラスかロックグラスに入れてバースプーンなどで適当にすりつぶします。そして、氷を入れ、ピンガ酒を注いでステア(かき混ぜる)します。
こだわり:こればっかりはカクテル用のレモンジュースは合わないような気がする。かえってロングスタイルにして「ピンガ酒の『はちみつレモン』割り」のほうがかなり近い物が出来ます。特にブラジル系のパーティーのときなど大量に作る場合ははちみつレモンのペットボトルを使うと便利です。ピンガ:ジュース=1:2が標準ですが1:3くらいにするとみんなで楽しめるパーティードリンクとして充分使えるでしょう。
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